年末年始のお知らせです。
いなみ小児科とハグルームは2010年12月29日(水)~2011年1月5日(水)までお休みさせていただきます。
年末年始のお知らせです。
いなみ小児科とハグルームは2010年12月29日(水)~2011年1月5日(水)までお休みさせていただきます。
2010年12月に流行っている病気です。
ノロウイルスにかかると、激しい嘔吐や下痢になりとても苦しく、微熱がでたりします。感染力が強いため吐物などの始末が不十分な場合、感染拡大して家族中に感染することもあります。
ノロウイルスでも種類がいくつかありますので感染してもまた感染する可能性があります。
昨年猛威を振るった新型インフルエンザ。現在の時点ではまだそれほど感染の報告は少ないですが、季節型インフルエンザが多く出ているようです。予防接種も今年は新型季節型混合ですので、流行が始まる前に接種しましょう。
・速やかなウイルスの排除
・換気量を増やす
ハグルームをご利用いただくにあたって、以下の方は今後のご利用を制限させていただく場合がありますのでご注意ください。
利用者の方が増えてきた為、皆様のご協力とご理解を宜しくお願いいたします。
キャンセルによる繰上りのご連絡は
当日18時から18時半まで、次の日(利用日)の8時から9時まで
にご連絡を差し上げます。
繰上りのご連絡を2回してもご連絡が付かなかった場合はキャンセルとさせていただきます。繰り上がらなかった場合はご連絡が行きませんのでご了承ください。
利用者の方が増えてきた為、皆様のご協力とご理解を宜しくお願いいたします。
相談できて、刺激になって、ちょっと楽しかったりもする。
そんな「行きたくなるクリニック」が、ニコタマに10月4日に生まれます!
病児保育室「ニコのおうち」も併設します。
2010/10/3(日)10時~17時
院内を開放致しますので、お気軽にお越し下さい。
住所:東京都世田谷区玉川1-15-6-102 (二子玉川ライズプラザモール1F)
東急田園都市線・東急大町線「二子玉川」駅より徒歩7分
東急バス 玉11系統「ライズプラザモール前」バス停降車
2010年8月に流行っている病気です。
アデノウイルスは49種類(分類法によっては51種類)あり、いろいろな病気の原因になります。高熱が続き、目が赤くなる(咽頭結膜熱:プール熱「プールを介して感染するのでプール熱と言われています」)、扁桃が赤く腫れて膿がつく(扁桃炎)、下痢(胃腸炎)などの所見が見られます。アデノウイルスの種類によって流行する季節が異なります。しかし、最近では年間を通して見られるようになってきました。39度くらいの高熱が5~7日程度続きます。
とてもうつりやすい病気ですから、熱がある間(プール熱では解熱後2日間)は保育園・学校等は休ませてください。目の症状が主な流行性角結膜炎では、目の充血と目やにがでます。症状がなくなるまでは保育園・学校等は休ませてください。
アデノウイルス7型は重症の肺炎を起こすことがあります。乳児ではアデノウイルスのよる胃腸炎に伴ってまれに腸重積が起こることもあります。喉の粘膜、目やにで迅速検査が出来ます。
その名の通り手や足、口内の粘膜に水疱性の発疹ができる病気です。オシリにも発疹が出ることがあります。口の中の水疱が痛く、ご飯が食べられなくなることもあります。手足口病は何種類かのウイルスがあるため何回か感染を起こします。
手足口病は大半は軽症で済みますが、ニュースでは今年、重症化の恐れがある「EV71」という型のウイルスが8割を占めていると報告されています。髄膜炎などの合併症を引き起こすことがありますので、激しい頭痛や高熱がある時はすぐに受診をして下さい。
38~40度の高熱が2~3日続きます。のどの奥に小さな水ぶくれができます。これがすごく痛いので、飲んだり食べたりができなくなることもあります。水分が十分にとれないと、脱水症になることもあります。「特効薬」はないため、症状をおさえる治療が中心です。
夏風邪は口の中に水疱ができ、飲み込むことが困難になる事が多いです。軟らかく煮たごはん・うどん、そうめんなど飲み込みやすい食事をあげましょう。
暑さにより脱水を起こすこともありますので『OS1』などの電解質が入った水分を多くあげましょう!
夏期休診日のお知らせです。
いなみ小児科とハグルームは8月13日(金)〜8月19日(木)までお休みさせていただきます。
2010年7月に流行っている病気です。
アデノウイルスは49種類(分類法によっては51種類)あり、いろいろな病気の原因になります。高熱が続き、目が赤くなる(咽頭結膜熱:プール熱「プールを介して感染するのでプール熱と言われています」)、扁桃が赤く腫れて膿がつく(扁桃炎)、下痢(胃腸炎)などの所見が見られます。アデノウイルスの種類によって流行する季節が異なります。しかし、最近では年間を通して見られるようになってきました。39度くらいの高熱が5~7日程度続きます。
とてもうつりやすい病気ですから、熱がある間(プール熱では解熱後2日間)は保育園・学校等は休ませてください。目の症状が主な流行性角結膜炎では、目の充血と目やにがでます。症状がなくなるまでは保育園・学校等は休ませてください。
アデノウイルス7型は重症の肺炎を起こすことがあります。乳児ではアデノウイルスのよる胃腸炎に伴ってまれに腸重積が起こることもあります。喉の粘膜、目やにで迅速検査が出来ます。
その名の通り手や足、口内の粘膜に水疱性の発疹ができる病気です。オシリにも発疹が出ることがあります。口の中の水疱が痛く、ご飯が食べられなくなることもあります。手足口病は何種類かのウイルスがあるため何回か感染を起こします。
手足口病は大半は軽症で済みますが、ニュースでは今年、重症化の恐れがある「EV71」という型のウイルスが8割を占めていると報告されています。髄膜炎などの合併症を引き起こすことがありますので、激しい頭痛や高熱がある時はすぐに受診をして下さい。
38~40度の高熱が2~3日続きます。のどの奥に小さな水ぶくれができます。これがすごく痛いので、飲んだり食べたりができなくなることもあります。水分が十分にとれないと、脱水症になることもあります。「特効薬」はないため、症状をおさえる治療が中心です。
夏風邪は口の中に水疱ができ、飲み込むことが困難になる事が多いです。軟らかく煮たごはん・うどん、そうめんなど飲み込みやすい食事をあげましょう。
暑さにより脱水を起こすこともありますので『OS1』などの電解質が入った水分を多くあげましょう!
任意接種(有料)にB型肝炎ワクチンを追加しました。
B型肝炎ワクチンの接種に関する詳しい情報は下記のリンク先をご覧下さい。
いなみ小児科では、各種予防接種を実施しています。
お気軽にお問い合わせください。